銀レベルのキャビアです。
イタリア北部の透きとおった美しい水源から、汚すことなくそのまま導入した水槽で約11年間の歳月をかけて育てられたチョウザメ。
その卵を、万全の衛生条件を誇る環境で、 過度な塩分を加えずに低塩で熟成させてあります。
塩辛さがなく、魚卵の旨みを十分に味わうことができます。
また、衛生環境が良いため雑菌の繁殖が無く、水揚げから採卵まで短時間で行えるため、 キャビアにありがちな生臭さが一切ありません。
※一般的なキャビア塩分濃度4〜5%に対して、「レジーナ」は3%です。

このキャビアは皮がやわらかいので、口の中に入れると芳醇なコクとともに溶けるような感じがあります。
シベリアチョウザメの「バエリ Baerii」とアドリアチョウザメの「ナカリ Nacarii」のハイブリッド種の卵を原料とした”銀色”を冠した高級品「レジーナ・アルジェント」をご賞味下さい。