2019年5月10日
嫁の特権を利用しまして「サワラプリーズ」とメールしたところ
店主より「サゴチゲット」の返信。(夫婦のメールの会話は実にあっさり)
サゴチとは、出世魚であるサワラの子供のことです。
サゴチ(40-50cm)→ナギ(50-60cm)→サワラ(60cm以上)と呼び名が変わるんですね。
さすがプロの目利き、大人2名子供2名の家族では
いくら魚好きとはいえ大きなサワラは食べきれませんね。
ちょうどいいサゴチをお持ち帰りしてくれたワケであります。
3枚におろした状態で長さ40㎝弱。
これが2枚ですから食べごたえがありそうです。ワクワク♪
皮がツヤツヤと光って黒い模様がはっきりしているのは新鮮な証し。
まずはお刺し身でいただきましょう。
皮と身の間に独特な香りと旨味があるそうなので皮付でいただきました。
こちらは昆布しめ中のものです。
強めに塩をふり、昆布でサンド。
カルパッチョか、炙り刺身にするか、考え中です。ワクワク♪
新鮮なので、塩焼きにしてみました。
身がフワフワであっさりしているので、付け合せのきのこをこってりバター味にして正解でした。
残りは定番の味噌漬けです。
一晩ねかせれば身も締まって美味しくなるでしょう。これまた楽しみです。
以上、春のサワラ祭り1日目でした。
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