2019年5月10日
春眠が心地良い季節となりました。皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。
二十四節気では、4月5日が清明(せいめい)。
空も大地も清々しい空気に満ち溢れているわけですね。ふつうの方には。
と言いますのも、店主は重度の花粉症、嫁は店主ほどひどくはない花粉症。
外出時はマスクが手放せない、清々しい春の空気も思いっきり吸い込めないわけです(涙)。
息子は春休みを満喫中。
元気に遊びにでかけ、「おなかすいたー!」と帰ってきます。
子供の長期休暇、正直、親は休めませんね(笑)。
そんな春休みの昼食。
炊き込みごはんが、子供も喜びますし、私もラクです。
【作り方】
米2合に対し、酒・しょうゆ・みりん(各大さじ2)を加え、2合分の水を入れる
だし昆布を敷き、鮭の切り身をのせて炊く
炊きあがったら、鮭をほぐし、昆布も細かく刻み、バター(大さじ1)と一緒に
まぜて蒸らして出来上がり
白ゴマと青ネギをのせて召し上がれ
鮭の塩気とバターの風味が食欲をそそります。
ものすごい勢いで食べるやいなや、また「遊びにいってきまーす!」元気ですねー。
それじゃあ、私は下の息子と一緒にお昼寝しましょうかね。
春の眠りは気持ちいいですからね~
あれ?!私けっこう休めてる!?