2019年5月10日
テニスの錦織選手が「帰国したらノドグロが食べたい!」と言ったことで
ノドグロブームが巻き起こっているようです。
築地市場でも「錦織の」で話しが通じるなんて主人が言ってました。
ノドグロはアカムツの通称で、眼が大きい以外に特徴が無い普通の赤い魚でなので
喉の奥が黒い特徴がそのまま愛称になったそうです。
魚の名前って単純で面白いですよね。
(アジは美味しい味がするからとか、タラは皮がまだらだからとか。)
こちらが焼いたものです。
とても脂がのっていて濃厚な味、でも白身なので上品なあっさり感もあり美味しい!
さすがノドグロ、高級魚・幻の魚と言われるだけのことはあるな~と納得です。
身をほぐして、お茶漬けにしてみました。
梅干しのたたきとわさびを添え、お出汁はお湯200ccに対し昆布茶小さじ1をいれました。
ノドグロの濃厚な旨味はお茶漬けの中でも存在感あり!
サラサラっと食べずにじっくり味わって食べたくなる贅沢お茶漬けでした。
のどぐろチェックしてみてね!
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