新鮮な活け車海老で作る至高のエビチリ

我が家に車海老様がやってきた

先日ネットで見つけた美味しそうな活け車海老。
思わずポチッとしちゃったアイツが家に届きました！

おがくずに入った車海老が届きました。
いつ飛び出すかびくびくしながら開封しました。
おがくずから海老を探すのは宝探しみたいでちょっと楽しい。

氷水でしめる。さよなら海老ちゃん。

勢いがなくなったところでご対面。縞模様としっぽの色が綺麗。

初心者でも簡単！手作りソースのエビチリ

今回は初回なので私の大好きな海老料理…そう、エビチリを作ろうと思います。 ソースも手作りでやっていきましょう。

【 ふわふわ卵のエビチリ】

衣
★卵　　　2個
★片栗粉　大さじ3
片栗粉　　適量
揚げ油　　適量

▼材料
◆エビ　　　1３尾
下処理
酒　　　　大さじ３
片栗粉　　大さじ1.5

◆下味
塩　　　　少々
☆酢　　　　　大さじ３
☆ケチャップ　小さじ1.5
☆ラー油　　　大さじ1.5
水溶き片栗粉　大さじ1.5
卵　　　　　　2個

◆チリソース
サラダ油　　　小さじ1.5
ニンニク　　　１片
ネギ　　　　　5㎝
豆板醬　　　　小さじ１
☆砂糖　　　　大さじ３
☆水　　　　　75ml
☆酒　　　　　大さじ１
☆醤油　　　　大さじ２

▼手順
下準備 :　エビは殻と尾、背ワタを取っておきます

エビの頭は捨てずにとっておいて手順６で一緒に揚げても美味しいです。ニンニクとネギをみじん切りにする エビを背開きにします。

１．エビを背開きにします。

２． 別のボウルに☆を混ぜ、チリソースを作ります。 ボウルにエビと下処理の材料を入れ、もみこみ洗い流します。

※塩でもみこむことで、身が引き締まり、臭みや汚れを表面に浮き立たせる効果があります。

そこに、片栗粉をつけることで細かい汚れを付着させ、しっかりと取り除きます。下処理をすることによってエビがよりぷりっとします。ぷりぷりさはエビチリを作る上でとっっっても重要です。

３．水気を切った２に下味をつけ、１５分置きます。

４．別のボウルに☆を混ぜ、チリソースを作ります。

ボウルに★を混ぜ合わせ３に加え浸けたら、片栗粉をまぶします。
余った★は捨てずに、□の卵を加え、ときほぐしておきます。

６．エビがつかるくらいの油をフライパンで180度に熱し、５をカリッと揚げます。

７．別のフライパンに大さじ2の油（分量外）を入れ、5の卵を強火で少し半熟くらいのいり卵を作り、お皿に出しておきます。

８．卵を炒めたフライパンに油をいれ、強火にニンニクをいれ、香りが立ったらネギ、豆板醤もいれさっと炒めます。

９．炒めたら4をいれ、煮立ったら水溶き片栗粉でとろみをつけます。
辛みが足りなければ、豆板醤やラー油をお好みで追加してください。

10．エビ、半熟卵をいれ、さっと混ぜ合わせたら出来上がり

自分で作るエビチリは最高に美味しい！

少し卵の半熟具合が緩すぎたので、溶けた卵でマイルドな辛さになりました。辛いのが好きな人はしっかりめに卵に火を通したほうがいいかもしれません。

食べるラー油の影響で具沢山のソースになった半面、見た目が少し黒くなってしまいました。一度油で揚げたことでボリュームたっぷり、ぷりっぷりのエビチリになって大満足です◎お皿に残ったソースもきれいに完食しました。