こんにちは編集部のそういちろうです。
この前、定期検診に行ってきました。
そしたら驚くべき結果に!
血液脂質の総コレステロール値が、基準値140-199mg/dlに対して750!(・_・;)
簡単に言えば、血液どろっどろ!
お医者さん曰く。
検査をした時の状況で高くでることはありますが、これは高すぎ!運動していますか?
・・・いいえ。
食事はバランスよく食べてますか?
・・・いいえ。
このままでは、動脈硬化になって脳梗塞などを引き起こしてしまいますよ!
・・・はぁ。
日頃の不摂生を痛烈に批判され、とぼとぼと帰ってきました。
健康診断の度に言われることはいつも2つ。
1 運動しなさい。
2 食事を魚や野菜中心にバランスよくしなさい。
わかっているんだけどなぁー。
いざ毎日となるとつい・・・
どっちがしやすいっていったら、食事改善かな。
要は、魚と野菜を食べりゃいいんでしょ!
ってことで、まずは魚の効果をグーグル先生に聞いてみました。
そしたら、主に3つの効果があるとのことでした!
生活習慣病の主な原因は、血中の中性脂肪や悪玉コレストロール。
魚に多く含まれる脂肪酸はこれらを減少させ、血流改善効果があります。
その他にも、メタボリックシンドロームや糖尿病を引き起こすインスリン抵抗性にも効果があると言われています。
まさに生活習慣予防の特効薬!
アンチエイジング
先の脂肪酸による血行促進効果により細胞が活性化され、ハリのあるみずみずしい肌が保たれます。
また、頭皮の毛根に直接栄養素を与える作用があるため、髪が抜けにくい効果もあるそうです。
脂肪酸の一種であるDHAは脳形成に必要不可欠な栄養素。
老化による脳の機能低下を大幅に遅らせるという結果が明らかになっているそうです。
アルツハイマー病発祥リスクを大幅に低減。
また、ホルモン分泌を促進し、ストレス軽減やうつ状態緩和にも効果があるそうです。
農林水産省の調べによると、魚ばなれしている理由は、
1位 子どもの「魚嫌い」
2位 魚介類は肉より「割高」
3位 調理が「面倒」
だそうです。
2位の「割高」は納得。
肉は家畜の仕組みができあがっていて、まるで工業製品のように安定供給されてますものね。
1位の子供の「魚嫌い」はまだ工夫の余地がありそう。
3位の「面倒」っていう理由で親が料理に並べないのも関係があるかも。
確かに凝った魚料理は大変ですが、干物とか西京焼きみたいに焼くだけの魚料理もありますよね。
えっ焼くだけも大変って?
焼いている時の匂いや調理をした後の掃除が大変ってよく言われますものね?
でもそれも工夫しだい!
我が家ではアルミホイルを使ってフライパンで焼いちゃってます。
簡単だし後片付けもお手軽!
工夫して気軽に魚を食べて、健康になりましょう!・・・と自分にハッパをかけてます・・・
【参考】産業保険新聞