検索してみたら、「世界の臭い食べ物ランキング(臭いと思われる順番)」
というタイトルのまとめサイトがあったので、今回はそこから要約を転載します。
あくまでも一情報としてご参考程度に。
(参照:NAVERまとめ http://matome.naver.jp/odai/2141234102101598901)
食品名の右に記載している「臭気指数」は、食品のにおいの単位(Au)だそうで、
日本の食品だと、
くさや=1267 Au
納豆=452 Au
だそうです。
これを参考に想像してみてください。
第1位 シュールストレミング(スウェーデン) 臭気指数:8070 Au
塩漬けした「ニシン」の缶詰。
缶を開ける時に噴出するガスに失神する人がいる程らしいです。
テレビで見た時には、現地のスウェーデンでも開ける時には人のいない海辺に
行って開け、食べる時も、屋外のテラスで食べていました!
第2位 ホンオフェ(韓国) 臭気指数:6230 Au
「ガンギエイ」の切り身を発酵させたもの。
韓国では高級食材らしいです。
「例えるなら半年取り替えていないおむつで顔面パック」
と表現されていました・・・ゲホッゲホッ
第3位 エピキュアーチーズ(ニュージーランド) 臭気指数:1870 Au
熟成を缶の中で行われるニュージーランドのチーズ。
酸味が強いもののコクがある独特の味を持ち、においはどんなチーズより強烈
だそうです。
第4位 キビヤック(北方民族) 臭気指数:1370 Au
海鳥(ウミスズメ類)をアザラシの中に詰めこみ、地中に長期間埋めて作ったもの。
グリーンランドのカラーリット民族やカナダのイヌイット民族、アラスカ州の
エスキモー民族が作る伝統的な漬物の一種。
写真をみましたが、これを食品と思うことは不可能!
おそらく「納豆を外国人が食品と思えない程度」の100倍は思えないです。
第5位 くさや(日本) 臭気指数:1267 Au
我々日本の代表くさやが世界第5位だそうです!
今から400年くらい前に伊豆七島の新島で生まれた「くさや」。
開いた魚を海水に浸して海水が発酵した「くさや汁」に魚を漬け込んで、
その後、天日干ししたものです。
昔の人は、風邪や下痢や便秘の際にくさや汁を飲んで治していたそうです。
また、傷やはれものもくさや汁につけると治ったそうです。
くさや汁には天然の抗生物質が含まれているのですね。
当店のくさや各種