2019年7月3日
3月が旬の魚は、
細魚(さより)、鰆(さわら)、白子(しらす)、鯛(たい)、竹麦魚(ほうぼう)、公魚(わかさぎ)
といったところです。
この中で当店で取り扱っているのは次の4種類です。
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1.鰆(さわら)
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さわらは回遊魚なので、10月~6月と旬の時期は地域によって異なります。
身が非常に柔らかいので、煮付けよりも焼きに適してします。
さわらと味噌は相性がよいので、西京漬けの定番のお魚です。
■「(鮮魚)さわら」はこちら・・・
■「(西京漬け)さわら」はこちら・・・
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2.白子(しらす)
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しらすはイワシの稚魚の総称。
旬は3-5月の春と9-10月の秋。地方によって違います。
釜揚げされたしらす干しは、塩だけの味付けでご飯が2杯は
いけます!(笑)
■「しらす 300g」はこちら・・・
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3.鯛(たい)
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旬は2-4月。
産卵期(5月)前の桜のこの季節、色鮮やかな「桜鯛」はめでたい魚として有名ですね。
近年は養殖もの多く流通しています。
脂ののりが良い養殖か、身の締りの良い天然か。好みは人それぞれです。
■「天然 鯛(たい)1尾(1Kg前後サイズ)」はこちら・・・
■「祝い鯛(焼き鯛)」はこちら・・・
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4.竹麦魚(ほうぼう)
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旬は12-3月。
通年で獲れる魚ですが、脂がのっているのは産卵直前の冬。
白身魚のわりには淡白さをそれほど感じさせない旨味があり、あじわいぶかい高級魚として知られています。
ヨーロッパでは魚介の煮込み料理「ブイヤベース」によく使われる魚です。
■「竹麦魚(ほうぼう)」はこちら・・・