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海鮮BBQをやるならコレ!

子供たちも夏休みに入り(地域によってはまだかも)、「どこか連れてってよ!」とせがまれてる方も多いかと。

ウチの息子3人もエネルギーの発散場所を求めてウルサイです!

そんな時に良いのがバーベキュー!

当然子供たちは肉中心でしょうが、子供たちに肉をたらふく食べさせたあと勝手に遊んでいる時が大人の時間。

大人の時間にはやっぱり海鮮でしょう!

緑に囲まれながら海の幸を満喫してビールをクイッと。

至福の時ですね。

そんな海鮮バーベキューにオススメの素材をご紹介します。

生きている素材も多いので、子供たちもはしゃいで楽しめると思います。

 

 

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海鮮バーベキューをやるならコレ!
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海鮮バーベキューはお肉に比べて若干予算が上がってしましますが、せっかくやるなら素材にこだわりたいものです。

新鮮な素材は「うまみ」が違います。

 

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築地海鮮バーベキューセット
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まずオススメするのは「築地海鮮バーベキューセット」

新鮮な活きた海鮮具材をセットにしました。

活きたオマール海老、活きたアワビ、活きたサザエ、活きたハマグリ・・・

動くオマール海老に子供たちはキャーキャー盛り上がること間違い無し!

バーベキュー会場に直接お届けもできるので楽チンです。

 

■「築地海鮮バーベキューセット」はこちら・・・

 

 

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マグロの「カマ」と「尾の身」
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次にオススメするのは「マグロ」

といっても刺身ではありません。

焼いて美味しいマグロの「カマ」と「尾の身」。

まるでお肉のようです。

「カマ」は、エラの横の胴体側の部分。
すぐ横が大トロですから脂がのっていてすごく美味しいです。
焼くとまるでお肉のような見た目とボリューム。
お肉のステアリブに勝るとも劣らない美味しさです。
塩コショウかけてアルミホイルに包んでホイル焼きすればよいので、調理が簡単!

「尾の身」は、マグロを加工するときに切り落とされる尾の部分です。
食べやすいように輪切りにしてあります。
身の部分がホロホロとした食感で、お肉のような旨さがあります。
特筆すべきは、皮と身の間の白い筋で、これが加熱されるとプリンプリンの食感になります。
これはコラーゲンの固まり。
これまた、塩こしょうをかけてホイル焼きするだけです。

 

■マグロの「カマ」はこちら・・・

■マグロの「尾の身」はこちら・・・

 

 

続いては「貝」類から。

貝は海の香りを感じられる一番の海鮮素材でしょう!

 

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築地ガンガン焼き
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漁師直伝、海の男たちが生み出した究極の料理法「ガンガン焼き」。
生でも食べられる活きたカキと活きたホタテをブリキ缶に入れて、火にかけ蒸すだけ。
シンプルだけに素材の美味しさを堪能できます。

当店のガンガン焼きはブリキ缶とカキナイフがついているので、届いてすぐに食べられます!

 

■「築地ガンガン焼き」はこちら・・・

 

 

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特大ホタテと特大アワビ
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手のひらサイズのビックなホタテ。
活きているホタテの貝柱は甘味が強くプリプリで、歯ごたえ抜群!
貝ヒモもコリコリしていて磯の香りがよいです。
日本酒と醤油をたらして火にかけるだけでみんな笑顔です。

アワビはほとんどの人が見たこともないであろう手のひらよりも大きいサイズ!
活きたままお届けするので、新鮮でコリコリ!

 

■「特大ホタテ」はこちら・・・

■「活アワビ」はこちら・・・

 

 

最後に定番の「干物」です。

「干物」ですので味付けは一切不要!

シンプルに魚の美味しさを味わえます!

 

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肉厚、脂がのってる干物
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BBQ用の干物なら、肉厚で脂がのっている干物がおすすめ。

キンキ、ホッケ、金華サバが良いでしょう!

大根おろしと一緒に食べれば最高です。

 

■「キンキの開き」はこちら・・・

■「ホッケの開き」はこちら・・・

■「金華サバの開き」はこちら・・・

 

 

その他にもいろいろあります!

「あれがいい、これがいい」と探すところから楽しんで最高のバーベキューにして下さい。

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編集者/クリエイティブディレクター。アナログゲームとブリの照り焼きを愛する元農家。お米は土鍋で炊く派です。