おがくずの中からこんにちは。
新鮮活け車海老です。
取り出したエビを氷水でしめます。
勢いが弱まったらきれいに水洗いします。背ワタをとって下準備は完璧。
せっかくの新鮮な車海老…冷凍じゃない生だからこそできる料理が作りたい!!!!!
とういうことで今回は見た目も豪華!素材そのまま、まるごとエビ餃子
新鮮な活け車海老だからこそできる、1匹まるまる使ったエビ餃子。エビを細かくする手間も省けて、簡単に作ることができます。
▼材料
エビ 12尾 △塩・胡椒 適量
餃子の皮(大判) 12枚 △醤油 小さじ1
★豚ひき肉 180g 紫蘇 6枚
★キャベツ(または白菜)150g 油 大さじ1
★ニラ(または長ネギ) 30g
★にんにく 1/2かけ 水 適量
★生姜 1/2かけ
▼手順
下準備:エビの背ワタをとる
キャベツ・にら・にんにく・生姜をみじん切りにする
紫蘇を半分に切る
1.しっぽ以外のエビの殻をむく。
2.餃子のタネを作る。
ボウルに★の材料を入れ、粘りが出るまでこねる
3.2に△をいれ、さらに混ぜる
4.餃子を包む
エビが大きいので、大判の餃子の皮を使用しました。
皮に紫蘇、タネ、エビの順で乗せ、皮の周りに水(分量外)を塗り、閉じます。
エビのしっぽを皮からはみ出させます。しっぽのギリギリの皮は開きやすいのでしっかり閉じてください
5. 餃子を焼く
温めたホットプレート(またはフライパン)に油をひき、餃子を並べます。
6. 餃子に焼き目が付いたら鉄板に薄く水を張り、蓋をします
7.皮が透き通ってきたら蓋を取り、水気を飛ばします。
完成!!!!
尾頭付き
普段の餃子に少し手間を加えるだけで、見た目も鮮やかでとっても美味しい餃子ができました。
家で餃子を包むのは久しぶりだったので調理も楽しく進められました。親子で作るのもいいかもしれませんね。
エビを細かく刻まないので、エビの味や食感をダイレクトに感じることができます。各家庭の餃子にエビを入れていつもとちょっと変わった餃子を作ってみるのはいかがでしょうか?