秋の代表さんまがピンチ!

秋の代表選手といえば「さんま」。

なんたって「秋刀魚」と書くように名前に「秋」入っています。

いつもならこの時期、スーパーの目玉商品として1尾100円!とかで売っているのに
ここ数年見かけないような気がしませんか。

あってもここ数年は1尾200円くらいではないでしょうか?

気のせいではなく、昨年に続いて今年も不漁が続いているのです。

今年の不漁は昨年よりも深刻で、初水揚げ量が不漁だった昨年の約半分!

しかも小さいものが多いです。

要因としては次のような説があります。

説1.そもそもサンマの資源量が減っている。
説2.地球温暖化による海流の変化による回遊経路が変わってしまっている。
説3. 中国・韓国・台湾を中心とした外国船の乱獲。

 

このなかでも有力な説が2の回遊経路の変化です。

サンマは北太平洋を回遊し、夏に餌が豊富な北に北上して、秋に北海道や三陸の
東側を南下する際に漁獲するのですが、その南下ルートがもっと東にずれてしまって
いる(日本から遠いところを南下している)という説です。

遠い東沖まで獲りに行けば良いじゃないか、と思うわけですが、日本のサンマ漁船は
小型が多いのでなかなか難しいのが現状なのです。

いずれにしろ「安くて美味しサンマの塩焼き」は今年はおあずけかもしれません。

当店ではサンマの干物を扱っていますので、これで今年は我慢して下さい。(^_^;)

 

■「サンマの開き」はこちら・・・