-
お歳暮とは、 「一年間お世話になった方に、感謝の気持ちをあらわす贈り物」 です。 年々「お歳暮」の市場規模は縮小していますが、今だに根強く残っている 日本人の習慣ですね。 —————————- 「お歳暮」はいつ頃… read more →
-
築地魚群の鯨しゃぶハリハリ鍋の作り方 鯨の本皮をパックのまま水につけて、解凍してください。 鯨の赤肉を食べやすい大きさにスライスします。※この赤肉はお刺身用ですので、塩水でさらして臭みを取る必要はありません。 本皮も適当な厚さでスライスしてください。 だし汁に醤油、塩などを加えて味を整えます。甘みが好きな方は味醂を足し… read more →
-
築地魚群の牡蠣とホタテ鍋の作り方 牡蠣を洗います。大根おろしで洗うと大変美味しくなります。大根おろし(大根からでた水も使う)に牡蠣を入れ、優しく牡蠣と大根おろしを混ぜます。(強く力を加えないこと) 大根おろしが灰色になったら牡蠣を取り出し、流水で牡蠣についた大根おろしを落とします。(ここでも牡蠣は優しく扱ってください)… read more →
-
築地魚群の鯛しゃぶの作り方 鯛フィレをパックから取り出す。 鯛フィレの真ん中に包丁を入れ、背と腹に分けます。 背と腹とも尾の方から切込みを入れ、包丁とまな板の間に皮をはさみながら皮を引きます。 食べやすい大きさに鯛をそぎ切りにします。(生食用の真鯛なので、そのままお刺身で食べてもよいです) ダシに別途用意した野菜(白菜… read more →
-
築地魚群のブリしゃぶの作り方 ブリフィレをパックから取り出す。 ブリフィレの真ん中に包丁を入れ、背と腹に分けます。 背と腹とも尾の方から切込みを入れ、包丁とまな板の間に皮をはさみながら皮を引きます。 食べやすい大きさにブリをそぎ切りにします。(生食用のブリなので、そのままお刺身で食べてもよいです) ダシに別途用意した野… read more →
-
築地魚群の鱈ちり白子鍋の作り方 鱈と白子をパックのまま水につけて解凍します。(流水にすると早く溶かすことができます。) 野菜(白菜やネギ)とキノコ(椎茸やシメジなど)、お豆腐を用意してください。野菜は食べやすい大きさに切り分けておく。 解凍された鱈の切り身を流水で軽く洗い、水気を拭き取ります。拭き取った身に塩をふりかけ… read more →
-
築地魚群の石狩鍋の作り方 鮭をパックのまま水につけて解凍します。(流水にすると早く溶かすことができます。) 解凍された鮭の切り身を流水で軽く洗い、水気を拭き取ります。拭き取った身に塩をふりかけて15分ほどおいてください。 15分後、鮭の身からでた水をキッチンペーパーで拭き取ります。(鮭の余分な水分と臭みを取るため) 片… read more →
-
築地魚群のあんこう鍋の作り方 召し上がる前日に、あんこう(トレイ入り)とあん肝を冷蔵庫に移してください。一晩で解凍されます。お急ぎの方は、あんこうはトレイから出して薄い塩水にて解凍、あん肝はパックに入ったまま水につけて解凍してください。野菜(白菜やネギ)とキノコ(椎茸やシメジなど)、お豆腐を用意してください。野菜は食べ… read more →
-
鮟鱇(あんこう)は深海魚! 鮟鱇は日本近海では、北海道から東シナ海の水深100~300メートルの砂泥底に生息しています。 鮟鱇の雄(オス)は非常に小さいので、市場で売られて食べられるのは全て雌(メス)です。 旬は12月~2月です。 江戸時代には、最も美味しい珍味ベスト5ということで「三鳥二魚」という言葉あったそうです。… read more →
-
昆布とかつお節でダシをとる 昆布の表面を固く絞ったふきんで拭き、砂などの汚れを落とす。表面の白い部分は汚れではなく旨味成分です。昆布を水洗いしないでください。(最近の昆布は掃除が丁寧で汚れの付着は少ないと思います。) 適量の水に、昆布とかつお節を入れて強火で沸騰させます。昆布:1リットル20g、かつお節:1リットル2… read more →